2010年 02月 23日
燃費計測 - アルテッツア3SGE |
慣らし運転中ですが、燃費計測してみました。
エンジン完成後、慣らし運転500Kmを済ませた後に実施しました。
燃費計測の方法は、満タン法。
ガソリンを満タンにしておいて、走行、最後にまた満タンにして、
走行距離と消費ガソリンから、燃費をはじき出します。 ガソリンを入れるスタンド、給油機、それから給油の仕方を決めて、
なるべくガソリンを入れる条件が同じになるよう工夫しました。
走行前後で、給油量に違いがでないようにそれなりに気を遣っています。
走行ステージは高速をメインに全行程292.6Kmほど。
内訳は、一般道24Km/高速道路268.6Km。
高速道路は、100Km/h前後の速度で巡航します。
この条件で走行した結果、消費燃料は20.87Lでした。
燃費を計算すると。。
なんと!14.02Km/L!
実は、エンジン載せ替え前の状態でも、同様に測定しており、そのときの燃費は。
トータル走行距離:295.0Km
燃料消費量:25.10L
燃費:11.75Km/L
エンジンリフレッシュ後で、20%近く燃費向上した計算になります。
ただ、前回の走行は、大人2名乗車。運転も2人で交代で行いました。
条件が同じではないので数値は参考程度にしてください。
まぁ。。それらの違いを考慮して、
控えめに見積もっても燃費10%アップくらいの効果は、
あったのではなかろうか。。と思っています。
各部WPC処理により、摺動抵抗が低減されたこと。
クランク周りのダイナミックバランスをとったことにより、
回転が滑らかになり、エネルギーロスが少なくなったことが起因して
この結果となったのではと推測します。
エンジン完成後、慣らし運転500Kmを済ませた後に実施しました。
燃費計測の方法は、満タン法。
ガソリンを満タンにしておいて、走行、最後にまた満タンにして、
走行距離と消費ガソリンから、燃費をはじき出します。
なるべくガソリンを入れる条件が同じになるよう工夫しました。
走行前後で、給油量に違いがでないようにそれなりに気を遣っています。
走行ステージは高速をメインに全行程292.6Kmほど。
内訳は、一般道24Km/高速道路268.6Km。
高速道路は、100Km/h前後の速度で巡航します。
この条件で走行した結果、消費燃料は20.87Lでした。
燃費を計算すると。。
なんと!14.02Km/L!
実は、エンジン載せ替え前の状態でも、同様に測定しており、そのときの燃費は。
トータル走行距離:295.0Km
燃料消費量:25.10L
燃費:11.75Km/L
エンジンリフレッシュ後で、20%近く燃費向上した計算になります。
ただ、前回の走行は、大人2名乗車。運転も2人で交代で行いました。
条件が同じではないので数値は参考程度にしてください。
まぁ。。それらの違いを考慮して、
控えめに見積もっても燃費10%アップくらいの効果は、
あったのではなかろうか。。と思っています。
各部WPC処理により、摺動抵抗が低減されたこと。
クランク周りのダイナミックバランスをとったことにより、
回転が滑らかになり、エネルギーロスが少なくなったことが起因して
この結果となったのではと推測します。
by 管理人
by EngineHospital
| 2010-02-23 12:10
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